ステータスバーを取得/設定
ステータスバーを取得/設定
StatusBar
ステータスバーに文字列を設定、取得する
StatusBarに文字列を設定することで、ステータスバーに任意の文字を表示できます。
ステータスバーにセットした文字を取得することも可能です。
EXCEL = CREATEOLEOBJ("Excel.Application") EXCEL.visible = True EXCEL.workbooks.add() EXCEL.StatusBar = "ステータスバーにセット!" PRINT EXCEL.StatusBar
参考に掲載したキャプチャのように、ステータスバーに値がセットできました
処理位置を表示するなど、便利な使い方も
ステータスバーに現在の処理位置を表示しておくことで、
途中でスクリプトが止まっても、どこまで処理したかわかる場合もあります。
UWSCのスクリプトが高速で処理している場合でも、
ステータスバーを活用することで進捗の可視化もはかれます。
スクリプトは以下のようになります。