スタイルに設定された枠線(border)を操作する
スタイルに設定された枠線(border)を操作する
obj = IE.document.getElementByIdなどでオブジェクトを取得
obj.style.borderColor = “red” //※例 赤に設定
obj.style.borderWidth = “30px” //※例 30pxに設定
obj.style.borderStyle = “dotted” //※例 ドットに設定
obj.style.borderColor = “red” //※例 赤に設定
obj.style.borderWidth = “30px” //※例 30pxに設定
obj.style.borderStyle = “dotted” //※例 ドットに設定
スタイルに設定された枠線(border)を操作する
「スタイルを設定する」で解説しているように、各オブジェクトのスタイルを取り扱うことができます。
その中で、ここでは、枠線(border)を見てみましょう。
IE = CREATEOLEOBJ("InternetExplorer.Application") IE.visible = True IE.navigate("http://canal22.org/sample0018/") REPEAT SLEEP(0.1) UNTIL !IE.busy AND IE.readyState = 4 obj = IE.document.getElementsByTagName("h4") FOR A = 0 TO (obj.length - 1) PRINT obj.item(A).style.borderColor PRINT obj.item(A).style.borderStyle PRINT obj.item(A).style.borderWidth NEXT
解説
上のスクリプトの解説をします。
スクリプトを実行するとアクセスするページには、h4タグが配置されており、
枠線のデザインが指定されています。
このスクリプトはタグをオブジェクトとして取得し、
枠線のスタイルを出力しています。
その他のプロパティについては、CSSのリファレンス一覧などを参照してみてください。
もちろん、値は取得するだけでなく、任意に設定も可能です。
値を設定するスクリプトはこのようになります。