CTRLWIN
CTRLWIN関数
ウィンドウを操作する
CTRLWIN(ウィンドウのID, 命令)
CTRLWIN(ウィンドウのID, 命令)
引数
ウィンドウのID: Windowを識別するID
命令:
指定したウィンドウに対して以下の命令を送る
CLOSE・・・終了
CLOSE2・・・終了(QUIT)
ACTIVATE・・・アクティブ
HIDE・・・非表示
SHOW・・・表示
MIN・・・アイコン化
MAX・・・最大化
NORMAL・・・サイズ戻す
TOPMOST・・・最前面に固定
NOTOPMOST・・・最前面固定を解除
ウィンドウを指定した命令の状態にします。
ウィンドウを操作する
メモ帳を起動し、
メモ帳をさまざまな状態にするよう、
CTRLWIN関数で命令を送ります。
ID = EXEC("notepad") SENDSTR(ID,"hogehoge") MSGBOX("最小化します") CTRLWIN( ID , MIN) MSGBOX("最大化します") CTRLWIN( ID , MAX) MSGBOX("元のサイズに戻します") CTRLWIN( ID , NORMAL) MSGBOX("隠します") CTRLWIN( ID , HIDE) MSGBOX("表示します") CTRLWIN( ID , SHOW) MSGBOX("最前面に固定します") CTRLWIN( ID , TOPMOST) MSGBOX("最前面に固定。電卓を起動したとしても最前面にはきません") ID2 = EXEC("calc") MSGBOX("電卓を終了します") CTRLWIN( ID2 , CLOSE) MSGBOX("最前面固定を解除します") CTRLWIN( ID , NOTOPMOST) MSGBOX("アクティブ化します") CTRLWIN( ID , ACTIVATE) MSGBOX("終了します(QUIT)。CLOSE2は内容を保存するか聞く事も無く閉じられます") CTRLWIN( ID , CLOSE2)
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