GETALLWIN
GETALLWIN関数
全てのウィンドウのIDを取得する
戻値 = GETALLWIN( [ウィンドウのID] )
戻値 = GETALLWIN( [ウィンドウのID] )
引数
ウィンドウのID: 指定ウィンドウの子ウィンドウを取得したい場合に、
親ウィンドウIDを指定
戻値
取得したWindowの数
取得したウィンドウのIDは配列変数のALL_WIN_ID[ ] に格納
配列はゼロから
ウィンドウのID: 指定ウィンドウの子ウィンドウを取得したい場合に、
親ウィンドウIDを指定
戻値
取得したWindowの数
取得したウィンドウのIDは配列変数のALL_WIN_ID[ ] に格納
配列はゼロから
取得できたウィンドウの数を表示する
MSGBOX(GETALLWIN())
このスクリプトを実行すると意外と、
多くのウィンドウ数が表示されるかと思います。
では、もう少し詳しく情報を取得してみましょう。
全てのウィンドウのIDを取得し、そのウィンドウのタイトルを表示する
まずは、メモ帳、電卓、エクスプローラーを表示します。
そのあとで全てのウィンドウのIDを取得し、
それぞれのタイトルを出力します。
最初に取得したメモ帳、電卓、エクスプローラーに関しても、
取得時には分かりやすいようにコメントを入れておきます。