GETITEM
GETITEM関数
戻値 = GETITEM(ウィンドウのID, 種別, [番号, リストビュー列, ディゼーブルフラグ])
ID: Windowを識別するID
種別: (複数指定可)
ITM_BTN・・・ボタン、チェックボックス、ラジオボタン
ITM_LIST・・・リストボックス、コンボボックス
ITM_TAB・・・タブコントロール
ITM_MENU・・・メニュー
ITM_TREEVEW・・・ツリービュー
(もしくはITM_TREEVIEW)
ITM_LSTVEW・・・リストビュー
(もしくはITM_LISTVIEW)
ITM_EDIT・・・エディットボックス
ITM_STATIC・・・スタティックコントロール
ITM_STATUSBAR・・・ステータスバー
ITM_TOOLBAR・・・ツールバー
ITM_ACCCLK・・・アクセシビリティ用インターフェース経由での
クリック可能なオブジェクト
ITM_ACCTXT・・・アクセシビリティ用インターフェース経由での
テキスト
ITM_BACK・・・ITM_ACCCLK、ITM_ACCTXT指定時に
アクティブにしない
番号:ITM_LIST、ITM_TREEVEW、ITM_LSTVEWが複数存在時に
左上からの順番を指定
-1にて全コントロール取得
リストビュー列:リストビュー指定時のリストビューの列を指定
-1にてカラム名取得
ディゼーブル:
FALSE: ディゼーブルなものも取得、デフォルト
TRUE: ディゼーブルなものは取得しない
戻値
取得した数を返す
取得した情報は配列変数の
ALL_ITEM_LIST[ ]に格納される
電卓を起動し、ボタン、メニューの文字列を取得
電卓を起動し、
ボタンの文字列、メニューの文字列をGETITEMを使い
取得します。
GID = EXEC("calc") NUM = GETITEM(GID,ITM_BTN + ITM_MENU) FOR A = 0 TO (NUM-1) PRINT (A+1) + "番目:<#TAB>" + ALL_ITEM_LIST[A] NEXT
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