VAL
VAL関数
文字列を数値に変換する
戻値 = VAL(対象 [, エラー値])
戻値 = VAL(対象 [, エラー値])
引数
対象・・・数値に変換する対象
エラー値・・・数値に変換できない場合に返す値
戻値
変換された数値
変換できない場合はエラー値
(デフォルト値はERR_VALUE(-999999)を返す
文字列を数値に変換する
PRINT VAL("99987")
変換できない場合はエラー値を返して処理を判断する
VAL関数で対象を数値に変換する際に、
失敗した場合はエラー値(指定しない場合はERR_VALUE、-999999)が返ります。
このエラー値も加味して、
処理の継続/中止を判断してみましょう。
スクリプトは以下の通りです。