COMオブジェクト操作関連
COMオブジェクト操作関連関数
COMについては上級者編で解説されております。
関数を使用した具体的なCOMオブジェクトの活用例は上級者編をご参照下さい。
CREATEOLEOBJ
COMオブジェクト生成
戻値 = CREATEOLEOBJ( COMオブジェクト名 )
COMオブジェクト
なお、COMからメソッド使用時に引数に値取得がある場合
引数の変数の前にVarを付記
戻値 = CREATEOLEOBJ( COMオブジェクト名 )
引数
COMオブジェクトを指定
戻値COMオブジェクトを指定
COMオブジェクト
なお、COMからメソッド使用時に引数に値取得がある場合
引数の変数の前にVarを付記
GETACTIVEOLEOBJ
既に起動中のCOMオブジェクトを取得
戻値 = GETACTIVEOLEOBJ(COMオブジェクト名,[タイトル, 順番])
COMオブジェクト
戻値 = GETACTIVEOLEOBJ(COMオブジェクト名,[タイトル, 順番])
引数
COMオブジェクトを指定
タイトル: 複数時にタイトルで区別(部分一致可)
なお、Excel、Access、Wordの場合はファイル名を指定
IE、Office以外では無効
順番: IEのみ有効、タイトルが同じ時に区別
戻値COMオブジェクトを指定
タイトル: 複数時にタイトルで区別(部分一致可)
なお、Excel、Access、Wordの場合はファイル名を指定
IE、Office以外では無効
順番: IEのみ有効、タイトルが同じ時に区別
COMオブジェクト
GETOLEITEM
コレクションの取得
戻値 = GETOLEITEM( コレクションプロパティ名)
取得したコレクションの数
取得したコレクションは配列変数の
ALL_OLE_ITEM[ ]に配列ゼロから格納
戻値 = GETOLEITEM( コレクションプロパティ名)
引数
コレクションプロパティ名:COMオブジェクトのコレクション取得プロパティ名を指定
戻値コレクションプロパティ名:COMオブジェクトのコレクション取得プロパティ名を指定
取得したコレクションの数
取得したコレクションは配列変数の
ALL_OLE_ITEM[ ]に配列ゼロから格納
OLEEVENT
イベント処理の定義
OLEEVENT( COMオブジェクト, インタフェース名, イベント名, Procedure名)
OLEEVENT( COMオブジェクト, インタフェース名, イベント名, Procedure名)
引数
COMオブジェクトを指定
インタフェース名: ディスパッチインタフェース名
イベント名
Procedure名:UWSC側Procedure
Procedure内にてイベントの引数は配列変数EVENT_PRM[ ]に配列ゼロから格納
COMオブジェクトを指定
インタフェース名: ディスパッチインタフェース名
イベント名
Procedure名:UWSC側Procedure
Procedure内にてイベントの引数は配列変数EVENT_PRM[ ]に配列ゼロから格納
COM_ERR_IGN-COM_ERR_RET
COMエラーメッセージの抑止
COM_ERR_IGN
・・・COM処理・・・
COM_ERR_RET
COM処理中のエラーはCOM_ERR_FLG にTRUEが設定
・・・COM処理・・・
COM_ERR_RET
COM処理中のエラーはCOM_ERR_FLG にTRUEが設定
SAFEARRAY
SAFEARRAY型の作成
戻値 = SAFEARRAY( [下限, 上限])
作成されたSAFEARRAY型を返す
戻値 = SAFEARRAY( [下限, 上限])
引数
下限: 配列の下限を設定
上限: 配列の上限を設定
戻値下限: 配列の下限を設定
上限: 配列の上限を設定
作成されたSAFEARRAY型を返す
タグ
Access、ALL_OLE_ITEM、COM、COM_ERR_FLG、COM_ERR_IGN、COM_ERR_RET、CreateOLEObj、EVENT_PRM、Excel、FEND、GETACTIVEOLEOBJ、GETOLEITEM、IE、InternetExplorer、Microsoft、Office、OLEEVENT、PROCEDURE、SAFEARRAY、uwsc、Word、関数
2012年8月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:関数一覧