IFB
IFB
条件分岐を行う
IF 式 [THEN] (もしくはIFB)
真1
[ELSEIF 式 [THEN] ]
真2
[ELSE]
偽
ENDIF
IF 式 [THEN] (もしくはIFB)
真1
[ELSEIF 式 [THEN] ]
真2
[ELSE]
偽
ENDIF
・式・・・判定条件を入れます
・真1,2・・・判定条件がTrueの時に実施する処理を入れます
・偽・・・判定条件がFalseの時に実施する処理を入れます
・真1,2・・・判定条件がTrueの時に実施する処理を入れます
・偽・・・判定条件がFalseの時に実施する処理を入れます
条件に一致したらある処理をする
IFB-ELSEIF-ELSE-ENDIFはブロック文の条件分岐を行う場合に使用します。
IFはIFB(ブロックのB)とも表記できます。
IFB、ELSEIFの後のTHENは省略可能です。
THENの後に処理を書くとエラーとなるので、条件判定の文のあとは
改行して下さい。
//TEST変数=1として、その値に応じた処理を実施する TEST = 1 IFB TEST =2 THEN PRINT 1 ELSEIF TEST = 3 THEN PRINT 2 ELSE PRINT 4 ENDIF
IFBの中にIFBと入れ子にすることも可能ですが、
上記スクリプトのようにインデントされていないのは
可読性の良くないスクリプトです。
キチンとインデントした、スクリプトは以下のようになります。
入れ子のIFBがあってもまぁスッキリですね。
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2012年7月15日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:構文・制御文