ワークシートの追加、ワークシートの選択と名前取得
ワークシートの追加、
および選択と名前取得をする方法を解説します
worksheets(N).name
ワークシートの追加、選択、名前取得を実行
EXCEL = CREATEOLEOBJ("Excel.Application") EXCEL.visible = True EXCEL.workbooks.add() EXCEL.activeworkbook.worksheets.add() FOR A = 1 TO Excel.activeworkbook.worksheets.count PRINT Excel.activeworkbook.worksheets(A).name NEXT
上記のスクリプトを実行することで、結果を確認できます。
複数のシートを追加し、シート名を変更する
シートの名前は変更することができます。複数のワークシートを処理する以下のスクリプトを見てみましょう。
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2012年10月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:UWSCとExcel
既存Excelファイルのオープン(workbooks.open)
Excelファイルが存在する場合に、
そのファイルをオープンする方法を解説します。
EXCEL.workbooks.open(ファイル)
Excelファイルをオープンする
例えばデスクトップにいくつかのExcelファイルが並んでいるとしましょう。
その中の一つ(yes.xls)をオープンします。
EXCEL = CREATEOLEOBJ("Excel.Application") EXCEL.visible = True EXCEL.workbooks.open("C:\Users\root\Desktop\yes.xls")
上記のスクリプトを実行することで、結果を確認できます。
複数ファイルをオープンする
openを連続してみましょう。
デスクトップに3ファイル(yes.xls、no.xls、unknown.xls)が並んでいる場合
スクリプトは以下になります。
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2012年10月17日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:UWSCとExcel
ワークブックの追加(workbooks.add)
ExcelのCOMオブジェクトを作成し、
ワークブックを追加します
EXCEL.workbooks.add()
EXCELにワークブックを追加する
EXCELにワークブックを追加しましょう。
特に指定、設定をしていなければBook1という名前のワークブックが追加され
3枚のワークシート「Sheet1、Sheet2、Sheet3」が付属しているはずです。
EXCEL = CREATEOLEOBJ("Excel.Application") EXCEL.visible = True EXCEL.workbooks.add()
上記のスクリプトを実行することで、結果を確認できます。
workbooks.addを複数実行するとどうなるか
workbooks.add()を連続してみましょう。 スクリプトは以下になります。
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2012年7月1日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:UWSCとExcel